こんにちは、ペイントホームズ岡山北店です😊
今回は、お客様からよく聞かれるご質問のひとつ、
「屋根って、どのタイミングで塗装したらいいの?」というお悩みにお答えします!
結論からいうと、屋根塗装のタイミングは「築10年目」が目安です。
ただし、立地・素材・過去のメンテナンス状況によって、ベストな時期は変わってきます☝️
🕒 どうして“10年目”が目安なの?
屋根に使われる塗料の多くは、7〜12年程度が耐用年数です。
最初の塗装(新築時)から10年も経つと、
紫外線・雨・風・雪などで塗膜が劣化し、防水性が低下してきます。
塗膜が劣化してくると、
・屋根材に雨が染み込む
・カビやコケが生えやすくなる
・最悪、ひび割れや欠けの原因に…
といった症状が出てきてしまいます⚠️
👀 塗り替えのサインはココをチェック!
ご自宅の屋根は高所作業になるため、ご自身での点検は転落などの危険が伴います。無理に登らず、まずは地上から目視できる範囲を確認してみましょう。以下のような状態があれば、塗装のサインかもしれません👇
・表面の色あせ(明らかにツヤがなくなってきた)
・コケや藻の発生(特に北面に多い)
・チョーキング現象(手で触ると白い粉がつく)
・小さなひび割れ
・雨ジミ・ムラ
👉 一つでも当てはまるようなら、専門業者に調査してもらうのが安心です!
📅 季節によっても施工時期を見極めよう
屋根塗装は、気候にも左右される作業です。
夏:暑さで乾燥は早いが、屋根上が非常に高温になるため作業に制限が出ることも
冬:気温が5℃以下だと塗料の乾きが悪く、日照時間も短いため注意が必要
✅ どの時期でも施工は可能ですが、気温・湿度・天候の状況に応じた対応が必要です。
💬 よくあるご質問
Q:屋根塗装しないとどうなる?
A:防水機能が切れてしまうと、屋根材そのものが傷んで張り替えや葺き替えが必要になることも。
そうなると費用も数倍かかってしまうため、塗装での早期メンテナンスがおすすめです。
Q:外壁と屋根は一緒にやった方がいい?
A:はい!足場代が1回で済むのでトータルの費用が抑えられます。
また、全体の色バランスも整えやすくなります♪
✅ まとめ
屋根塗装のタイミングを逃すと、塗膜の劣化による防水性の低下や、紫外線・風雨での色あせや剥がれ、さらにはチョーキングや小さなひび割れの放置が重なり、雨水が内部に浸入して雨漏りや下地の腐食といった大きなトラブルにつながることもあります。
「まだ大丈夫かな?」と感じていても、見えない場所だからこそ一度プロに見てもらうのが安心です。
ペイントホームズ岡山北店では、無料の屋根診断・写真付き報告書のご提供を行っております😊
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津山市,真庭市を中心に、外壁塗装やその他のメンテナンスも承っています。
お住まいのケアをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください☺
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